また部屋が、狭くなるんだね。
でもいいんだ。

2019-09-16-16

 
 
2014年、人生初めて買ったFenderのギターはCabronitaでした。

Fenderのギターとは言うもののカブロニータ自体は結構なキワモノ。
積んでるピックアップはハムバッカーのFilter'Tron、ツマミはボリューム1つ。

ディストーションで歪ませることよりも、オーダードライブの艷やかなトーンに魅せられた自分は、
このキワモノから色々なことを学びました。

今までだったら目に留まることもなかったRS Guitar WorksのEW-59を買ったり、
終いにはストラトを買っちゃうあたり、どんどん沼にハマっているんだなと思っています。


記事の更新は数日前ですが、ストラトは去年(2018年)の夏に購入。

楽しい。
弾いていて、なんて楽しいギターなんだ。

もう腰のあたりまで浸かっているのか。
いや、もう顔まで浸かっているんだろうな。


そうして季節は冬を越え、春の陽気を感じる2019年3月末に事件は起こるのです。
2019-09-16-2
Fender - Blues Deluxe Reissue

---

■出力:40W
■真空管:12AX7×3、6L6×2
■スピーカー:12"Special Design Eminence×1
■コントロール:ボリューム、ドライブ、トレブル、ミドル、ベース、マスター、リバーブ、プレゼンス
■エフェクトループ装備
■2ボタンフットスイッチ、アンプカバー付属
■寸法、重量:60W×48H×27Dcm、20.4kg
(SoundHouseより引用)
春の陽気なんて知ったこっちゃないと、男の現金一括購入。
ついに買ってしまった、店長イチオシのBlues Deluxe。

出力40Wでスピーカー1発の男仕様。
見た目も音も抜群です。


年末(2018年)くらいに「あ~仕事辞めるか~~」なんて考えていた矢先、
何故かアンプが急激に欲しくなった自分はいくつか楽器屋でアンプを試奏していました。

愛用していたDV Markは何度か故障し修理を数回実施済み。
挙句の果てには改造手術を施し、いつの間にかReverbが壊れている状態。
それでも音は問題なく出ますし、なんなら自分のエフェクターと相性抜群の超お気に入り。

それなのにアンプを探し始めるんだから、人間って不思議ですよね。


確か当初は
・もう少し小さい&軽いやつ
・なんなら直アンで鳴らせるやつ

を探していたんですね。

珍しく中古であったSuproとか、古めかしいFenderのConcertを弾いたんですけど、しっくり来ず。
そんな話を店長にしたら、オススメされたのが店頭にあったコイツだったわけです。
2019-09-16-3
まぁご存知の方もいらっしゃると思いますけど、
これ全然サイズは小さく無いし、重量はクソほど重いです。

当初の理想とか全部すっ飛ばして、もはやDV Markの代わりとして買っちゃうんだからタチが悪い。
そんでもってよく考えたら、小さめのアンプは既にGuyatoneのやつを手に入れてますからね。


5ヶ月くらい前のことなんであまり記憶にないですけど、この時期頭おかしかったんでしょうね。
2019-09-16-4
ここで話は逸れます。
年明けからあまりにも仕事が辛すぎて、辞めることを決意しました。
3月中旬に申し出たところ、「7月末までな」と社長がぬかすのでわりとキレました。

結果的には5月末での退職。
そのとき社長から突きつけられた条件がこれ。

「6月末退職か、5月末退職な。ただし5月末退職なら有給消化はさせない」


うーん????
もういいや、5月末退職でいいや。


紆余曲折の末、無事に(?)退職タイミングを決め、現金を握りしめてコイツを迎えに行きました。
話を戻しましょう。
2019-09-16-5
話を戻すと言っても、ここからはほとんど写真です。

ピカピカのコントロール部分は非常に指紋が目立ちます。
反射するもんで、写真を取るのが難しすぎました。
2019-09-16-6
2019-09-16-7
チャンネルは2つ。
クリーンはVolume、クランチはMasterとDriveの2つのツマミで音量を調整。

Vibrolux Reverbを借りていたときに思ったんだけど、
Middleのツマミが付いているのはかなり嬉しいよね。
2019-09-16-8
スピーカーと真空管がチラリ。
コンボアンプのこのアングル、あまりにもフェチを刺激する。

左側の鉄格子の中にもあります。
真空管にはいい思い出はあまりありませんが、頻繁に壊れることがないことを祈ります。


中にはフットスイッチがあります。
2019-09-16-9
マジックテープで固定されています。
口が狭いので、取り出すときに少し苦戦します。
2019-09-16-10
重量感あって、デザインも結構好きなフットスイッチ。
DV Markのフットスイッチと比べてLEDが付いていることと、Reverbのオンオフがあるのが最高。

しかしなぜだかCHANNELスイッチとReverbスイッチが逆に反応するんですよね。
思わず笑っちゃったけど、どこかのタイミングで直してもらおう。
すぐにトラブル引き当てちゃう体質。


音については言及するまでもないくらいいい感じです。
カツーンと抜けます。

やっぱりReissueはあくまでもReissue。
そりゃ当然なんだけどね、”本物”と比べてしまうと今ひとつな印象はなかなか拭えないそうです。
その中でもこのBlues Deluxeは他と比べてかなりクオリティが高いとのこと。

SoundHouseではなかなか辛い評価が付いていますけど、
本物と比べてどうかというものでもなく、単純にこのモデルがいい音鳴らすかじゃないですかね。


直アンの気持ちよさは抜群ですが、エフェクターと相性が悪いということもないです。
Fulltenderの歪みがいい具合に乗って、これはこれでまた気持ちがいい。

Reverbマシマシにしてクリーンを鳴らすとそれだけで気持ち良くなれるのは、
さすがFenderのReverb、あっぱれです。

一番はクランチチャンネルでソロにKTRぶち上げですかね。


問題は音がでかすぎること。
クリーンのVolume3くらいで、スタジオ練習時にメンバーからクレームがきます。

ある程度上げないと美味しいところが出ないというジレンマ。



DV Markとのサイズ比較。
2019-09-16-12
先にも述べましたけど、サイズはDV Markと全然変わらないんですよね。
しかも重量がバチクソ重いです。
当初の目的、どこにいってしまったのか。


重量については別にBlues Deluxeのせいではなくて、DV Markが特別軽いんでしょう。

間違いなくどこかのタイミングで、車に積む際に腰をいわすと思います。
そのときは病院の天井の写真とともに、Twitterにて報告します。
2019-09-16-11
しかしこのサイズのコンボアンプを2個持つっていうのは、ツラいね。

部屋がまた狭くなってしまったわけですが、
要らないものを処分して、生活スペースを確保していこうと思います。



ストラトもカブロニータも、もちろん相性バツグン。
2019-09-16-13
このBlues Deluxeとは長い付き合いになりそうです。


DV Markを手放すことは今のところ考えてはいないけど、次の出番はいつになるかな。
たまに家で弾くから、しばし休んでいてね。




---

ギターにアンプ、見事Fenderに染まりました。
5年前には買うだなんてこれっぽっちも思っていなかったのに、人って変わるもんだな。

仕事を辞めるタイミングでアンプを買って、友人からは心配されましたけど、私は元気です。
そしてこの記事を更新したことで、ついにこのブログが現在記事更新中の私に追いつきます。

5月末に仕事を辞めて、2ヶ月の無職期間を経て再就職。
もはやブログタイトルなんてクソ喰らえな状態です。


待ってろ、初任給が入ったら散財してやるからな。




最後に、次の2枚はFullHD画質にリサイズしてみました。
ご自由にお使いください。

誰が何に使うのかは知らないが。
2019-09-16-14
2019-09-16-15