ご無沙汰しております。
令和初投稿ですが、記事の内容は2018年8月の話です。
Twitterでは慇懃無礼な態度を既に取ったあとです。
素敵な出会いがありました。
前回の更新が2018年の6月です。
1年経てば人間更におっさんになるもので、深夜アニメなんてすっかり観なくなりました。
ただまぁ、映画館に気になったアニメ映画を特段前情報もなく観に行っては
「やっぱりアニメ映画って当たり外れ大きいんだよなぁ(メガネクイッ」
なんて気持ち悪いことを言っているあたり根っこは変わらないようです。
さて、前回の機材購入に至っては2017年の夏。
KTRの購入が最後ですから、就職というのは良くないものですね。
そしてサボりにサボって令和初の更新が、こうしてギター購入の報告となるわけです。
Fender Custom Shop
Post Mod Stratocaster Journeyman
Color - Candy Apple Red
ついにストラトを買ってしまいました。
初めてローンをして買ったレスポール。
あの頃はハムバッカー以外のギターに興味などなく、
まさか自分が将来Fender沼にハマるとは思ってもいなかったでしょう。
赤く煌めくCandy Apple Redが目に焼き付きます。
ボディの塗装は木目が見えるほどに薄く塗られており、光を当てるとよく見えますね。
打痕の施しも個人的には丁度いい度合いで好みにドンズバです。
塗装割れのような紋様も施されていますが、別に実際剥がれるわけではないです。
木目が見えて非常にキュート。
コテコテに塗装してあるギターもかっこいいですけどね。
古めかしい雰囲気の加工が施されていますから、これが少しずつ剥げていくのもいいと思います。
ボディに惚れ惚れしたところでヘッドにいきましょう。
ネックはローズウッドだったかと思います。
上の写真では途切れてますが、ストリングガイドがないです。
飾りなので良しとします。
裏側は例のCustom Shopロゴ
バックカットとエルボーカットは通常のストラト同様です。
ネックとボディのジョイント部分がカットされており、ハイポジションへのアプローチがしやすいです。
ネック部分は既に塗装が剥げ剥げでございます。
新品のピッカピカのギターって、汚れたら嫌なのでこのくらいがいいですよね。
自分の性癖なのか知りませんが、こういうギターに興奮します。
いや、なんでもないです。
全体像は裏表こんな感じです。
購入時期を思い出すためにTwitterを漁っていました。
こういうときTwitterというのは本当に便利で、
自分みたいになにかあったときだけ呟けば、まるでそれは日記です。
普段からしょうもないTweetやらRT垂れ流して何万Tweetしている人にはない楽しみ方です。
素敵ですね。
「君等の持っているギターを過去のものにする…」
みたいな呟きを見かけて死にたくなりましたけどね。
慇懃無礼な態度をすみません。
一年越しに謝ります。
今回は可愛いストラップも付けちゃいます。
ロックピンが標準搭載されているのもポイントが高いです。
久しぶりに工作みたいなこと、といっても穴を合わせて切るだけですけど、やってました。
カブロニータで味を締めてしまい、戻れそうにありません。
たまにEW-59を引くときにゴムのストラップ止めを使うのは、なかなか億劫ですから。
2つ合わせるとこんな感じです。
これは媚てますね~
媚び媚びで笑えますが、これはモテますね。
ストラト購入の際に店長からサービスで一本選ばせて貰ってのですが、自分のセンスが怖いです。
肝心の弾いてみた感想ですけど、ストラトすごく難しいです。
これは練習したら上手になれるなと、そう感じられる素晴らしいギターです。
音は抜群で笑ってしまうのですが、特に試奏の動画とか音源はないです。
ごめんなさい。
以上、購入報告でした。
報告と言っても、この記事を書いているのは1年経った今なのですが…。
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自分が記事を書くというのは、もっぱら最近では新しい機材を買ったときくらいです。
更新しない間にもいくつか機材を購入しているのですが、今こうして更新を始めたということは…
ええ、そういうことですね。
ひとまず溜まっていた機材購入報告記事を残り3つほど書きましたら、
新しい機材記事をしたためようと考えております。
ただし、久しぶりにボードのメンツを大改造しようと画策しているので、いつになるやら。
今回は1時間くらいで殴り書きしましたけど、時間見つけてぼちぼち更新予定です。
本当は機材購入記事ばかりじゃなくて、仕事辞めたり再就職したり、金がなかったり、好きな映画だったり、
色々報告できるネタはあるんですけどね。
ただ、もう当時このブログを読んでいた方々もいなくなってしまいました。
このブログは、どうなっていくのでしょうか…。
そんなことも思うことはあります、というか書きながら思っていましたけど、
書いていると自分の頭の中がスッキリしていくことがありますから、
思い立ったときにやっていきましょう。
もうここまで来るとね、強調のために太字にしたりとか、文字を大きくしたりとか、
そんな猪口才なことはしないんです。
もう三十路ですからね。
なんだかノスタルジックなあとがきにはなりましたけど、
少しでもユーザーの役に立つようなこじんまりとした情報も、また書けたらいいなとは思います。
ええ、そんなスタンスですけど、今回の記事はただの購入自慢でしたね。
それでは失礼。